【評判△】退職リトリートは怪しい?口コミ・料金・安全性を徹底調査しました。

退職リトリートの評判・口コミ調査記事のアイキャッチ。33万円の料金や運営実態について解説。

「退職リトリートって怪しい?」「33万円払って大丈夫なの?」

給付金サポートは高額なため、不安になるのは当然です。

退職リトリートは詐欺ではありません。ただし運営会社は2025年1月設立の新興企業で、サポート実績は非公開です。

おすすめとも、やめておけとも言い切れない状況が続いています。

法人情報・料金相場・口コミ調査・得する人と損する人の条件を整理したので、33万円を払うべきかどうかの判断材料にしてください。

退職リトリートは、現時点ではあまりおすすめできません。

以下の退職支援センターのほうが、信頼・安心できる材料が多い状況です。

退職支援センターのおすすめポイントは以下のとおりです。

LINE登録をして無料の受給診断を受ければ、早くて45日後には給付金の受給がスタートできます。

契約しない限り1円もかかりません。LINE診断・個別相談はすべて無料です。

目次

退職リトリートは詐欺?法人情報と実績から検証

退職リトリートの検証結果。法人は実在するが、2025年設立のため実績や口コミが不足していることを図解。

退職リトリートは、運営会社の法人登記が確認できるサービスです。「架空の会社」ではありません。

ただし、法人が実在するだけでは、サービス内容の妥当性や満足度は保証されません。

契約条件・サポート範囲・返金条件・士業関与の度合いは、申込前に書面で確認が必要です。

設立1年未満の新興企業であり、「おすすめ」と断言できる材料は不足しています。

「良いとも悪いとも判断できない」が現時点の率直な評価です。

法人登記は確認済み

国税庁法人番号公表サイトにおける株式会社あさひデジタルマーケティングの登記情報
引用:国税庁法人番号公表サイト

国税庁の法人番号公表サイトで、運営会社の法人登記を確認できます。

運営会社株式会社あさひデジタルマーケティング
法人番号6011601028365
代表者南 佑樹
所在地東京都練馬区高野台5丁目32番地9号

法人番号は国税庁法人番号公表サイトで誰でも検索できます。

退職リトリート公式サイトの特定商取引法に基づく表記
引用:退職リトリート

運営会社は2025年1月設立

設立は2025年1月。給付金サポート専業としての実績はこれからという段階です。

代表の南佑樹氏は、広告代理店やエキサイト株式会社でWebマーケティングに従事した経歴の持ち主です。マーケティングの専門家ですが、社会保険や労務の専門家ではありません。

「給付金の専門家」ではなく「マーケ会社が給付金事業を始めた」構図です。

サポート実績数は非公開

公式サイトにサポート人数や受給実績の記載はありません。「〇〇人サポート」「受給率〇%」といった数字が見当たらない状況です。

競合サービスでは「4,000人以上サポート」「受給率97%」など、具体的な数字を公開しているケースが多く見られます。

実績がない=悪いサービスではありません。ただ「判断材料がない」のが実情です。

社労士の関与は「監修」にとどまる

退職リトリートの社労士は「サポート担当」ではなく「監修」という立場です。

公式サイトには「経験豊富な社労士/スタッフが在籍」と記載がある一方、「申請の代行はできません」とも明記されています。

他社では社労士が直接サポートするケースもあります。「監修=質が悪い」ではないものの、社労士の関与度合いが見えにくい点は押さえておくべきです。

退職リトリートの評判・口コミを徹底調査

退職リトリートと退職支援センターの比較表。実績数やサポート体制の違いを分かりやすく対比。

信頼できる第三者の口コミは、ほぼ見つかりませんでした。

設立1年未満のサービスのため、口コミが少ないこと自体は不自然ではありません。良いとも悪いとも判断できない状況です。

当サイトとしては、まず退職支援センターへの相談を推奨します。

退職支援センターは、退職リトリートより信頼できるポイントが多いサービスです。

分割払いでも追加はたったの5万円のみ。一括30万円、分割35万円と、相場のなかでも手頃な料金設定になっています。

退職支援センターを利用した場合、早くて30日後には給付金を受給できます。

下記のボタンからLINE登録をして、受給の対象になるかチェックしてみてください。

SNS上の口コミはほぼゼロ

X(旧Twitter)やInstagramで「退職リトリート」を検索しても、利用者の声はほぼ見つかりません。

設立1年未満のため、利用者の母数自体が少ないと考えられます。

「口コミがない=悪いサービス」ではないものの、良し悪しを判断する材料がない状態です。

公式サイトの「お客様の声」は参考程度

公式サイトには「お客様の声」が掲載されています。ただし、匿名・イニシャルのみで詳細は不明です。

広告用に作成された可能性は排除できません。第三者が検証できない情報なので、参考程度にとどめるのが無難です。

第三者レビューも確認できず

比較サイト・口コミサイト・Google口コミ・Yahoo!知恵袋など、第三者のレビューも見つかりませんでした。

情報が少なすぎて判断できない以上、「実績が蓄積されるまで待つ」選択も合理的です。

退職リトリートの料金338,000円は妥当か|業界相場と比較

退職リトリートの料金は338,000円(税込)。給付金サポート業界の相場と比較すると、中間的な価格帯に位置します。

特定商取引法に基づく表記に記載された退職リトリートの販売価格
引用:退職リトリート

給付金申請サポートを利用する場合、分割払いでの支払いが基本的におすすめです。

業界相場は受給額の10〜15%

給付金サポート業界の料金体系は、大きく2パターンに分かれます。

料金体系相場特徴
成果報酬型受給額の10〜15%受給額に応じて変動
固定料金型30〜50万円受給額に関係なく一定

退職リトリートは固定料金型。338,000円は相場の範囲内です。

競合サービスとの料金比較

退職リトリートの料金は、同業他社と比べて特別高いわけではありません。

ただし、料金だけで選ぶのは危険です。「何に対して払うか」を比較してください。

サポート内容LINEやZoomでの個別案内、書類作成サポート
サポート期間契約日から1年間
申請代行不可(案内のみ)

料金よりも「実績」「サポート体制」「返金条件」の比較が重要です。

「最大300万円受給」と返金保証の注意点

「最大300万円受給」は理論上の最大値であり、全員がもらえる金額ではありません。返金保証にも厳しい条件が付いています。

300万円は28か月フル受給の理論値

全国健康保険協会(協会けんぽ)の傷病手当金支給条件ページ
引用:病気やケガで会社を休んだとき | こんな時に健保 | 全国健康保険協会

「最大300万円」は、傷病手当金と失業保険をフル受給した場合の理論上の最大値です。

傷病手当金(最長18か月)と失業保険(最長10か月程度)を合算した数字になります。

給付金最長期間支給額目安
傷病手当金通算1年6か月月収の約2/3
失業保険3〜10か月程度月収の50〜80%

傷病手当金は「業務外の病気・ケガで働けない状態」が条件。健康な方は対象外です。

現実的には、失業保険のみの受給になるケースも少なくありません。月収25万円3か月受給なら、50万円程度の計算です。

「最大300万円」という数字だけを見て契約すると、期待と現実のギャップに苦しむ可能性があります。対象になるか事前に確認してください。

「2つの給付金の受け取り方」は、以下の専門家の動画で詳しく解説されています。

返金保証は「1円も受給できなかった場合」のみ

退職リトリートの返金保証に関する注意点。少額受給や途中解約は返金対象外になるリスクを説明。

全額返金保証が適用されるのは「給付金が一切もらえなかった場合」のみです。

公式サイトの特定商取引法に基づく表記には、次の記載があります。

退職リトリートの返金保証条件と途中解約に関する規定
引用:退職リトリート

「サービス利用後に途中解約した場合であったとしても、返金はお受けしておりません」
「給付金が一切貰えない場合のみ、全額返金保証付き」

少額でも受給できた場合、338,000円は返金されません。以下のケースはすべて返金対象外です。

  • 少額でも受給できた場合:10万円でも受給すれば33万円は返ってこない
  • 「思ったより少なかった」場合:期待値との差は返金理由にならない
  • 途中解約した場合:サポートが合わなくても33万円は戻らない

先払い制である点を理解したうえで、契約を検討してください。

退職リトリートで得する人・損する人の条件

給付金サポートで得する人と損する人の条件比較。長期療養者や早期再就職者の違いを図解。

338,000円の費用に見合うかどうかは、あなたの状況次第です。得する人と損する人の条件を整理しました。

得する人:傷病手当金の対象になる

傷病手当金の受給条件を満たす人は、元が取れる可能性が高い層です。

傷病手当金の主な条件は以下のとおりです。

  • 業務外の病気・ケガで働けない:通勤中や仕事中は労災の対象
  • 連続3日以上仕事を休んでいる:待機期間と呼ばれる
  • 給与が支払われていない:有給消化中は対象外

メンタル不調(うつ、適応障害など)も対象になる可能性があります。ただし医師の診断が必要で、自己判断では受給できません。詳細は協会けんぽの傷病手当金ページで確認してください。

得する人:退職後すぐに再就職しない

長期間の療養・休養を予定している人は、受給額が大きくなる傾向があります。

失業保険は「求職活動中」が条件。再就職が決まると受給は終了します。

半年〜1年程度ゆっくり休みたい人なら、33万円を回収できる可能性は高まります。

損する人:自己都合退職で健康な人

傷病手当金の対象外で、失業保険のみの受給になる人は、元が取れないリスクがあります。

自己都合退職で健康な場合、失業保険のみが受給対象です。給付期間は通常3〜5か月。月収25万円なら、総額50〜80万円程度の計算になります。

50万円の受給に対して33万円を支払うと、手元に残るのは17万円。自分で手続きすれば50万円がそのまま残ります。

一般的な失業保険の手続きは、ハローワーク公式の動画で流れを確認できます。

損する人:早期に再就職が決まる見込みがある

スキルや経験があり、転職市場で有利な人は、33万円を回収しにくい傾向です。

再就職が決まると失業保険の受給は終了します。1〜2か月で内定が出る見込みなら、サポートを使う意味は薄いでしょう。

退職リトリートは「再就職を急がない人向けのサービス」といえます。

退職リトリートに関するよくある質問

退職リトリートについて、契約前に確認しておきたい疑問をまとめました。

Q1:退職リトリートは途中解約できる?

途中解約は可能ですが、338,000円は返金されません。

特定商取引法の表記に「サービス利用後に途中解約した場合であったとしても、返金はお受けしておりません」と明記されています。

契約前にサポート内容・期間・返金条件をよく確認してください。

Q2:退職リトリートと退職代行の違いは?

まったく別のサービスです。混同しやすいため整理しておきます。

サービス内容
退職代行会社への退職連絡を代行
退職リトリート退職後の給付金申請をサポート

退職リトリートは「辞めた後のお金」をサポートするサービスです。

両方を使うケースもあるため、目的に応じて使い分けてください。

Q3:退職リトリートは退職後でも申し込める?

退職後でも申し込み可能です。ただし、公式サイトでは「退職前1か月頃のご相談が最も効果的」と案内されています。

傷病手当金は在職中から準備が必要なケースがあります。退職前に相談するのがベターです。

Q4:給付金サポートは無料相談できるサービスある?

多くの給付金サポートサービスが無料相談を実施しています。退職リトリートも無料面談を行っています。

複数社の無料相談を受けて比較検討するのが賢明です。

Q5:退職リトリートの支払い方法は?

クレジットカード・銀行振込・口座振替3種類に対応しています。

クレジットカード一括・分割対応(VISA/Mastercard/JCB/Diners/AMEX)
銀行振込一括のみ
口座振替月々の支払い

分割でも総額338,000円は変わりません。先払い制です。

まとめ:退職リトリートは実績が揃うまで様子見でも遅くない

退職リトリートのまとめ。焦らず他社と比較し、納得した上で利用を検討することを推奨。

退職リトリートは詐欺ではありませんが、「おすすめ」と断言できる材料もありません。

記事の要点を整理します。

法人としては実在法人番号6011601028365で確認可能。詐欺ではない
実績・口コミがない設立1年未満で良いとも悪いとも判断できない
返金条件は厳しい338,000円は先払い。途中解約でも返金なし
得する人の条件傷病手当金の対象者は元が取れる可能性あり

急ぐ必要はありません。実績や口コミが出てから判断しても遅くないですよ。

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この記事を書いた人

元厚生労働省(職業安定局)出身メンバーと労働・解雇分野の弁護士が在籍する編集部です。雇用保険法・労働基準法の一次情報をもとに、社会保険労務士・司法書士・キャリアカウンセラーと連携しながら記事を制作しています。給付制限・受給資格・申請手続きに関する情報は、専門家の確認を経てから公開しています。

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